導入前の状況
「AI利用も、ほぼ初めてでした」
今回ご相談いただいた企業様は、従業員15名ほどのサービス業。
AIについては、「正直、ほとんど触ったことがありません。」という状態でした。
特に営業部門では、
- メール返信に時間がかかる
- 提案書の文章作成が大変
- 過去資料を探すのに手間がかかる

といった課題がありました。そこで今回は、特に業務負担が大きかった営業社員3名に限定して、
ファーストステップ支援を実施しました。
実施内容(ファーストステッププラン)
① まずは日常業務から
いきなり高度な活用は行いません。
まずは、
まずは、
- Gmailでの返信文作成
- 提案書の文章たたき台作成
- 長文メールの要約

といった、日常業務に直結する使い方からスタートしました。
AIが下書きを作り、最終確認は本人が行う。この流れを徹底しました。
② 既存資料の整理(最小限)
営業活動で使うフォルダを中心に、
- NAS内の整理
- Dropboxとの整理・同期
- 重複資料の整理
を実施。

AIが参照できる“使える資料群”を整えました。全社整理ではなく、営業3名に関係する範囲だけに絞っています。
③ 使い方の定着サポート
設定だけで終わりではありません。
- 実際のメールを一緒に改善
- 提案書の文章をその場で作成
- 「こう聞くと良い」という質問例を共有
という実践型サポートを行いました。

導入後の変化
導入から約1か月。営業社員の方からは、
- 「メールが怖くなくなった」
- 「下書きがあるだけで楽」
- 「資料探しが減った」
という声が出ました。

特に印象的だったのは、「AIって、もっと難しいものだと思っていました。」という言葉です。
ポイントは“全社導入しない”こと
今回の事例では、最初から全社展開はしていません。まずは、特に困っている3名からスタート。
小さく始めることで、
- 不安が減る
- 成功体験が生まれる
- 社内に自然と広がる
という流れが生まれました。

まとめ
AI利用も、ほぼ初めて。
それでも、
それでも、
- 日常業務から始める
- 対象を絞る
- 設定まで支援する
ことで、十分な効果が出ました。

AIは、大きく始める必要はありません。
まずは、困っている人から。それが、NIKのファーストステップ支援です。